1948-11-30 第3回国会 参議院 本会議 第18号
又北海道稚内町に電氣通信管理部設置の請願の願意としまするところは、稚内町は北海道の北端に位して、水産、鉱業等の中心地であり、又交通通信網の中枢地であつて、近く市制を施行して今後の発展が期待されておるから、通信施設を拡充して円滑な業務の運営を図るために、当時に電氣通信管理部を設置されたいとの趣旨であります。
又北海道稚内町に電氣通信管理部設置の請願の願意としまするところは、稚内町は北海道の北端に位して、水産、鉱業等の中心地であり、又交通通信網の中枢地であつて、近く市制を施行して今後の発展が期待されておるから、通信施設を拡充して円滑な業務の運営を図るために、当時に電氣通信管理部を設置されたいとの趣旨であります。
) 簡易生命保險及び郵便年金の融資再開に関する請願(第三五二号) 平村の電話加入区域を大町郵便局区域に変更の請願(第三八七号) 奥南村に電話新規加入許可の請願(第三九一号) 白山村安養寺に郵便局設置の請願(第四六五号) 福島市に電話自動式施設促進に関する請願(第四九六号) 朝鮮引揚者の郵便貯金拂戻制限撤廃の請願(第五一九号) 稻舟村に特定郵便局設置の請願(第五三四号) 帯廣市に電氣通信管理部設置
一つは帶廣市の電氣通信管理部の設置の請願と同じなのであります。実はこれは全國的な問題になつておりまして、電氣通信管理部が一縣に一部となつたために、各地方にあります工事局の運命がどうなるかということで、從業員並びに地方民の大きな関心になつておりますので、この問題について、ちようど工務局長も見えられますのでお尋ねいたしたいと思います。
○原委員長 次は日程第一六、帶廣市に電氣通信管理部設置の請願、文書表第五六三号、紹介者が欠席いたしておりますので、奧村君にお願いいたします。
○奥村委員 帶廣市に電氣通信管理部設置の請願であります。地方の政治、文化、経済の伸張興隆は、一に逓信行政の完全なる施策、実施にまつことが実に大である。ついては北海道の穀倉十勝の中心地帶廣市に電氣通信管理部を設置されたいというのであります。
今度その上に、この管理所で以て締め括りをして参りました更に高い段階の管理というものを、府縣單位ぐらいで纏めて参りまして、これがこの法律で申します電氣通信管理部に相当するわけでございます。これが更に全國十に纏められまして、電氣通信局に集まりまして、更にこれを本省という一つの頭が見て参る、こういうことになる次第でございます。
同月十一日 若松放送所を放送局に昇格の陳情書 (第三七号) 農漁村に電話普及の陳情書 (第五〇号) 稚内町に電氣通信管理部設置の陳情書 (第六 四号) 電信電話の復興に関する陳情書 (第六五号) 伊那特定郵便局昇格の陳情書 (第一一二 号) 原町に放送局出張所設置の陳情書 (第一四三号) 同月十六日 簡易生命保險及び郵便年金の融資再開に関する 陳情書(第一六六 号)
次に電氣通信関係におきましては、現場の運営を刻々に把握しまして、これに適切なる指令を與える管理面の働きが、事業の性質からとまして特に要求せられますので、電氣通信管理部並びに電氣通信管理所を置くことにいたしております。現場機関につきましては、前にもちよつと申し述べましたが、中央からの二本建の流れに從つて、これを郵便、貯金、保險を取扱う郵便局と、電信、電話を取扱う電氣通信取扱局とにわかちます。
次に電氣通信関係におきましては、現場の運営を刻々に把握しまして、これに適切なる指令を與える管理面の働きが、事業の性質からしまして特に要求せられますので、電氣通信管理部並びに電氣通信管理所を置くことにいたしております。 現場機関につきましては、前にも一寸申し述べましたが、中央からの二本建の流れに礎つて、これを郵便、貯金、保険を取扱ろ郵便局と、電信、電話を取扱う電氣通信取扱局とに分ちます。
○五坪政府委員 逓信省機構の改正に際して、福知山市に電氣通信管理部を設置するよう、目下考究中である。 —————————————